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2010.04.16 Friday | - | - | -
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感動したのよ。母ちゃんは。
 
    

1枚目 40度の高熱で朦朧としてるゆのさん。涙目です。
2枚目 とりあえず、かぶれるものなら何でもかぶりたがるトモルっちょ。
3枚目 オムツをかぶってハイポーズしながら、おしっこしてるという、ミラクルな1枚。

まあ、1枚目のゆのはさておき。
トモルのアホぶりが露見する2枚ですなー。

いや、まじでね。トモルっちょのアホっぷりというか、面白っぷりは日に日にアップしてる気がする。
いろんなママ友達に、「トモ君て、本当面白いよねー」と言われるほど。
なんつーか、陽気なのですよ。この子。説明しづらいんだけど。とても表情豊かというか。
見ていて面白い子なのです。

まあ例えばこのかぶりもの系。
とにかく袋状になってるものには頭を入れてみたいらしい。
そしてそれが透明だったり、半透明なら尚よし。らしいのです。

「ママー。見えるー?見えるー?」と必ず聞いてくる。
風呂場でも半透明の洗面器をかぶって、「ママー、見えるー?」と言ってました。

いや。見えるけども。

先日は洗面所で歯を磨いていると、その後ろでトモルが私を見つめながら、ヌボーっと立っているのが鏡越しに見えてました。なんだ?何をしてんだろ?と思って振り返らずに見守っていると。

何を思ったのか、おもむろに持っていたタオルケットを頭からかぶり、ゆっくりと手を伸ばしながら歩いてくる。その姿が鏡越しに見えたのです。
もちろん、彼は頭からタオルケットをかぶっているので前が見えない。
超ー、恐る恐るの足取りで、ドアとかに頭をぶつけながら歩いてきます。

う、ウケル。何をしてんだろ?この子・・。
そして母ちゃんの足にたどり着くと、「ギャギャキャキャ!」とそれはそれは大層お喜びになってました。

そう。そして3枚目。
わかりづらいですが、おしっこしちゃってます。
シャメとリながら、え?えええー?て言ってしまった衝撃の一枚です。


で、タイトルの感動したのよ。ってのは、ゆのさんの事なのですけども。

ココ数ヶ月、ちょっと悩んでまして。まあ悩むというか困ったなーというか。
それは、ゆのがなかなか「ごめんね」が言えないという事。
ちょっと私にぶつかったり、何かをこぼしちゃった時なんかの「あ、ごめんね」はサラっといえるんですが。

なんつーか、トモルを叩いたり、お友達の嫌がる事をしてしまった時とか、お友達の使ってるおもちゃを無理やり奪ったりとか、まーいろいろある中での、「ごめんね」がどうしても言えない。というか、言いたくない。らしいのです。

週に一度、遊びに来てくれるお友達がおりまして。
丁度ゆのの4ヶ月上の女の子。波長が合うのか、ゆのはその子とだけは、私と話をするように、おしゃべりをしながら遊べるのです。

毎週通っている幼児サークルでは、他の子とは一切しゃべらないんだけどもね。

でだ。
ここ1,2ヶ月その女の子と遊ぶと、毎回何らかの喧嘩になり、双方泣き喚いて収集がつかなくなり、帰ってしまう。てのが続いていたのです。

遊びに来ることを楽しみにしていたはずなのに、その女の子の嫌がる事(体を触るとか、叩くふりをするとか)をしつこくしつこく繰り返すのです。「やめて」と言われているのに。
なので、「ゆーの、やめなよ」と言うと、私の顔をニヤニヤ見ながらさらに繰り返す。
(ゆのは、怒られると笑う子なのです)

そんな事をしているもんだから、私も見かねて、「ゆの、やめてって言ってるよ。」と注意をしながら、手を引っ張って引き離そうとすると、火がついたかのように号泣。

お友達が嫌だということはやめようね。ゆのだって、自分がされたらどんな気持ちがする?などと話しても、泣くばっかり。

ごめんねって言おう。って言っても、嫌だ言いたくないの一点張り。

この間は、一つの椅子に二人が座りたがって喧嘩勃発。
そのまま、不穏な空気が流れ、その女の子が気を取り直して、おもちゃで遊び始めると、「それはゆのの大事なの!」と言って、使っていたおもちゃを取り上げる。

そりゃ、家にあるおもちゃは全てゆののものだけど、そんな事言ったら、遊びに来ている子は、何も使えないじゃんねー。
と、大人なら当たり前に通じる理論も、子供には、通じないのがセオリー。
全然聞く耳なし。嫌だ。貸してあげない。これはゆののだもんとな。

もう、お互いに泣き喚いておりまして。
そんな時トモルはというと。
奥の部屋から、ハーモニカを吹き鳴らし、小躍りしながら二人の間を横切っていきました。

その姿は、まさに陽気なちっさいおじさん。
場の空気がいっぺんするそのハワイアンな感じ。なんでしょう。この子。
ものすごい苦笑いを全員が浮かべてました。

結局ね。その日もお友達は早々と帰ってしまいました。

そして先日も、最初は二人で仲良く遊んでいたのに、だんだんと不穏な空気になり、またしても喧嘩。
おもちゃの取り合い。

最後は、ゆのが「〇〇ちゃん、好きじゃないもん」と言い出して。
その子も悲しくなって泣き出して・・ていうね。

どんなに、説得しても、相手がどんな気持ちになるのかを説明しても、ただ無言で首を振ったり泣き続けたりで、話にならない。

ただ、ここ何回かのこの事件で思ったのは、悪いなーというのはわかってるらしい。
友達が帰ってしまってから、1時間ほど経つと、「今度〇〇ちゃんに謝るわー」と言ったりもするのです。
ただ、その場で、ごめんねと言いなさい言いなさいと言われれば言われるほど、ゆのは、絶対に言いたくないという気持ちになるらしいのです。

まあ。気持ちはわからないでもないなと。
私も、謝りなさいと言われれば言われる程、絶対謝らん!て思うタチなので。

だけどなー。どう言えばいいかなー?と考えてねー。
今回は、友達をリビングに残して、二人で廊下に出まして。
しっかり話してみようと思ってね。言ってみたのです。
こういうのは良くなかったんじゃないかな?ここはゆのは、悪かったよね。と聞いてみたら、泣きながら頷くのです。

あー。やっぱり悪かったってのはちゃんとわかってるんだなーと。
じゃあ、そこはごめんねて言おうよ。ね?言えるかい?

「言えない。」

・・・・やっぱり言えないらしい。
ここで、言いなさい!と無理強いしても、ダメだと思いましてね。
じゃあ、今度そんな時があったら言えるようになろうね。とだけでとどめておいた。

気持ちはあれよ。結構ムカムカしてたりもしたんだけどね。
なんで、言えないんだよ!ていう気持ちがフツフツと沸いてはくるのです。

私がごめんねを言えないゆのに腹立たしくイライラする気持ちになるのは、やっぱりそのお友達の子と比較してしまうからなんだと思うのよ。

私の友は、子供に対して結構きっちり説明するのです。
何がいけないのか。もし自分にされたらどんな気持ちになるのか。などなど。
そして、それに対して、その子は泣きながらでも、嫌な気持ちがするとか、悲しくなるなどと答えて納得すれば、イヤイヤでもゆのの所にきて、謝ろうとするの。

そんな姿を見ると、ゆのはどうして答えてくれないんだろうか?私の言い方がヘタなのか?
などとぐるぐる考えて、あの子はできるのにどうして?みたいな事を考えてしまってねー・・

いけない。いけない。
子供はひとりひとりみんな違うものね。

ゆのの場合は、アレです。
この場で何を言ってもごめんねは言えない。そうなの。まだ言えないのです。
時が経てば言えるようになるさ。

そして、自分が悪かったって事もちゃーんとわかってる子なのよ。

なので、今ゆのを追い詰めてもしょうがないやと。
それに、一緒に遊んでいる子の親は、私の10年位前からのお友達ですし。
この位の子供の、なんてーか、そういう心理?的なものもお互いよく話し合い相談している仲なので。

相手の親に気を使って、わが子に無理やり「ごめんなさい」を言わせようとするポーズ?を見せる必要がないというか。
あんまりしらん仲だと、なんつーか、ほら。
こちらが悪い事した場合はさ、無理やりにでもごめんねって言ってくれー!みたいな感じになっちゃうのよねー。もちろん私もあやまるけども。

と、まあ。結局ゆのはその女の子にごめんねを言えなかったのです。
それでも向こうの女の子が、気を取り直して、ゆのを別の遊びへといざなってくれまして、非常に不機嫌だったゆのに「お姫様。あちらで二人でくらしましょう」とかなんとか言ってくれ、ゆのも嬉しそうに照れながら、二人で手に手を取って、別の部屋に遊びにいってました。

まー。なんとか乗り切った!みたいな感じで。

親二人は一安心。
これでゆっくりおしゃべりできるー!みたいな。
だけど、友達ともはなしていたのだけど、こうやって一度喧嘩して二人とも泣いたのに、また復活して遊べるってのが、二人とも成長した証なのです。

気持ちの切り替えができた。ってのは大きな進歩。
二人ともよく頑張った!みたいなね。

と、まあ前置きが超長くなったんだけども。
こんな感じで、意固地になって、ごめんねが言えないゆのさんなのです。

で!
今日ですな。

風呂に皆で入っているとき、髪の毛を洗うシャワーが大嫌いなゆのが、大泣きしまして。
まあ。いつもの事なので、泣かれても「大丈夫大丈夫ー!」と言いながらシャワーでシャンプーを流したのですけども。
コレが、もの凄い嫌だったらしく、風呂から上がっても、「ゆのは、嫌だったの!もうママ好きじゃないもん。」と、もの凄い怒り泣き。

「そっか。でもママはゆの好きだよ」と言っても「ゆのはママ好きじゃないもん」と。
そしてその後30分以上むくれてまして。
さらにはトモルもなぜか「ママがっこー(抱っこ)」とずーっと泣き喚いてまして。
だんだんイライラしてきたのよ。

なんかもう3人でイヤーな感じになりまして。
もうダメだわ。気を取り直して早々と寝てしまいましょ!と寝室に。

そして、まだグズグズとしていたゆのに、「さっきはごめんね。ママなんか怒っちゃったりしてさ」と話しかけたのです。

そしたらゆのさんが私の方に向き直って

「ゆのも・・・・」

「うん?」

「ゆのも・・ママ好きじゃないって言って、さっきはごめんね」

と、言ったのです。

ちょっ!!!聞いたー?聞いたー?
さっきはごめんね。てー!さっきはごめんねて、ゆのさん言ってるー!

謝ったのよ。自ら。
なんかもう母ちゃんジーンとしてしまってなー。

嬉しくて二人で抱きしめあっちゃったよ。
本当に感動したの。
ここ数ヶ月、ずっと頑なに拒否していた「さっきはごめんね」がね。
言えたのよー。ゆのが言ったのよー!

母ちゃん、わや泣きそう。

こういうのをきっと幸せって言うんだと思います。

2009.11.25 Wednesday | - | - | -
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